スマートフォンから発するブルーライトと睡眠障害

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可視光線とは波長400nm(青色)から800nm(紫色)までで、長波長(800nm側)から赤、橙、黄、緑、青、藍、紫

と分けられいます。紫外線は400nmより短い波長で、人間の眼では識別できません。その紫外線は眼にさまざまな障害を起こしま

す。角膜障害(スキーの時痛くなる雪目など)、白内障、網膜にダメージを起こし加齢黄斑変性という病気も起こしたりします。

一方紫外線に波長が近い青色付近いわゆるブルーライトが注目されています。パソコン画面やスマホ画面のLEDから発する青色のブルー

ライトが眼に影響します。このブルーライトは体内時計をつかさどっていて、このブルーライトをあびると人間は昼間と錯覚します。

そのため、スマホを夜見ると睡眠障害を起こします。そのため、睡眠1時間前はスマホを見るのは控えましょう。

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