電磁波(光や放射線など)の眼に対する影響

ランキングにご協力ください!

↓↓↓


目・眼ランキング

光(紫外線、可視光線、赤外線)や放射線(β線、X線など)の電磁波はさまざまな眼の組織に影響を及ぼし様々な眼の病気を引き起こします。

紫外線は角膜に影響を及ぼし、日常よくみられるのはスキーするときに起こす、ゆきめや溶接作業の後に角膜炎などを起こします。

ガラス工場の職人が長期間赤外線にさらされたことにより白内障を起こします。

また放射線によっても白内障を起こします。

紫外線によって加齢黄斑変性のリスクが高まることがわかってきました。

眼の部位別さまざまな眼外傷

ランキングにご協力ください!

↓↓↓


目・眼ランキング

眼の外傷は眼の部位によりさまざまな眼の病気をおこします。

眼球打撲で眼球の変形を起こし、隅角・虹彩に影響が及ぶと緑内障になります

隅角・虹彩の衝撃により前房出血を起こします

虹彩離断・毛様体断裂・鋸状縁断裂・瞳孔括約筋断裂

水晶体に影響が及ぶと外傷性白内障、水晶体亜脱臼、水晶体嚢破裂になります

眼底まで外傷の影響が及ぶと脈絡膜破裂、硝子体出血を起こします

黄斑円孔、網膜震盪なども起こします

乳児や先天性の眼の病気

ランキングにご協力ください!

↓↓


目・眼ランキング

乳児や先天性の眼の病気の一覧です。

角膜 様々な原因で角膜炎を起こし角膜混濁

   鉗子分娩による角膜障害

   先天異常による角膜混濁

水晶体 先天性白内障

    水晶体(亜)脱臼

網膜  黄斑部変性症

    網膜色素変性症

    狭義先天性停止性夜盲症

    コーツ病

    未熟児網膜症

    網膜芽細胞腫

ぶどう膜 虹彩毛様体炎

     トキソプラズマ症

     白子

     無虹彩・虹彩低形成・脈絡膜欠損

視神経 先天異常

    視神経炎

緑内障 先天性緑内障(牛眼)

    続発緑内障

その他 外傷による眼内変化

    弱視

近年学童・学生の視力低下が著しいです


目・眼ランキング

厚生労働省の発表によると近年、小学校・中学校・高校生の視力低下の割合が年々増加傾向にあるとの報告がなされています。

近年携帯型のゲーム機、スマートフォン、タブレットなどの携帯端末の普及により多くの学生が長時間近業作業するようになり、視力低下する割合が危惧されています。

結膜結石

まぶたの裏に結膜結石ができることがあります。本当の石で結膜結石ができることがあります。本当の石でではなくて、油の塊のようなものです。

角膜にこすれて傷ができると痛みがでることがあります。

痛みが続いたり、角膜に傷ができるようなら、結膜結石を取り除く必要があります。

網膜静脈分枝閉塞症の自然経過

網膜静脈分枝閉塞症を放置するとその後どうなるか自然経過について解説します。

網膜静脈分枝閉塞症とは網膜の血管、静脈が閉塞する疾患で、動脈硬化や血圧、不整脈などからくる血栓症などが

原因となります。つまり心筋梗塞や脳梗塞などの血管が詰まる病気と考えていただけたらと思います。

眼底に出血がみられ、症状は閉塞・出血する範囲に大きく関与します。

閉塞する部位が網膜の中心付近、つまり視野の中心付近ですと視力低下、視野欠損を自覚します。

幸運なことに周辺部、つまり中心から離れていると無症状のこともあります。

これを放置すると、閉塞した範囲から新生血管というのが生えて、さらに大出血を起こしたり、網膜剥離になったりします。

網膜の静脈が閉塞してその先の網膜から出血しています。

蛍光眼底造営検査:網膜の血管が閉塞して暗い部分が網膜の循環が悪い場所(無還流領域)です。この部分から血管新生因子が放出されて

新生血管が生えてきます。

この新生血管因子は悪い血管を生やすばかりでなく、黄斑部(中心部)に黄斑浮腫を起こさせ視力低下につながります。

時間がたった網膜静脈分枝閉塞症の蛍光眼底造営検査。血管新生が多数見られます。

新生血管の発生を防ぐために網膜光凝固術(白い点々)を行います。

眼窩の構造

眼窩を形成する骨

 上壁 前頭骨眼窩部・後方は蝶形骨小翼:薄く頭蓋腔と前糖洞に隣接します

 下壁 上顎骨・頬骨・口蓋骨:非常に薄く上顎洞に隣接します

 外壁 前部は頬骨、後部は蝶形骨大翼:最も厚い部位

 内壁 前部は前頭骨・上顎骨・涙骨、後部は篩骨・蝶形骨:篩骨洞に接する部位は薄いで

    す

    鼻腔・蝶形骨洞に隣接します

眼窩にある管・裂

 視神経管 蝶形骨小翼にあり8~9mmで頭蓋腔に通ずる。この中を視神経と眼動脈が通

      ります

 上眼窩裂 視神経管の耳側にあり頭蓋腔と通じる。この所を動眼神経・滑車神経・外転神

      経・交感神経・眼神経(三叉神経の第1枝)・上眼静脈が通ります

      

 下眼窩裂 上眼窩裂の下方にあり、側頭下窩・翼口蓋窩と連絡します

      この所を上顎神経(三叉神経第2枝)の枝である眼窩下神経と下眼静脈が通り

      ます

 眼窩下孔 眼窩下神経・眼窩下動脈が通ります

 眼窩上切痕 眼窩上神経・眼窩上静脈が通ります

結膜の構造

角膜縁から後方の眼球表面と眼瞼の表面を覆っている粘膜で、眼球運動を円滑に行う役割をもち、杯細胞からは粘液が、副涙腺からは涙液が分泌され、眼球表面を潤しています

結膜の構造 

 眼瞼結膜 眼瞼の表面をおおいます

 眼球結膜 眼球前半の強膜上にあり、角膜縁の部分を輪部結膜と呼ぶ。内眼角部には半月皺襞があり、その鼻側に涙湖があり涙丘が隆起しています

 円蓋部結膜 眼瞼結膜と眼球結膜の連結している部分は嚢状をなし、結膜嚢とも呼ばれています

 副涙腺 眼瞼結膜にはWolfring腺、円蓋部にはKrause腺が開口しています

 血管系 

  前結膜動脈 前毛様動脈から眼球結膜前半部に分布すします

  後結膜動脈 眼瞼動脈弓から眼球結膜後半部を円蓋部および眼瞼結膜に分布します

外眼筋の構造

眼球外部に付着する筋肉には4直筋(内・外・上・下直筋)と2斜筋(上・下斜筋)があり、円滑な眼球運動を行っています。

 外直筋         外転神経支配

 内直筋         動眼神経支配

 上直筋         動眼神経支配

 下直筋         動眼神経支配

 下斜筋         動眼神経支配

 上斜筋         滑車神経支配

眼瞼の構造

眼瞼

上下の眼瞼の間を眼瞼裂(眼裂)といいます。眼瞼の一部は顔面皮膚に移行し、他端を眼瞼縁、上下の眼瞼の接する鼻側端を内眼角、耳側を外眼角といいます。内眼角近くの眼瞼縁に上下の涙点があり、このところから涙液が排出されます。瞼縁の皮膚側に睫毛が生えていて、その後縁には瞼板腺(マイボーム腺)の開口部が一列に並んでいます。睫毛の根部には睫毛汗腺(Moll腺)と睫毛脂腺(Zeis腺)も開口しています。その他、眼瞼内側部にはKrauseおよびWolfringの副液腺があります。

眼瞼の微細構造

 眼瞼は皮膚・筋肉・瞼板・瞼結膜からなります。

 筋肉 眼輪筋(横紋筋) 顔面神経支配。眼瞼を閉じる動きをします

    上眼瞼挙筋(横紋筋) 動眼神経支配 上眼瞼をあげます

    瞼板筋(ミューラー筋)(平滑筋) 交感神経支配

瞼板 厚さ約0.7mmのかたい結合組織で両端で上下の瞼板に接するところに内・外側瞼靭帯があり、眼窩壁に固定していて眼瞼の形を保つ役割をなしています。瞼板内には瞼板腺(マイボーム腺)がり、この脂腺は瞼縁の後縁に沿って一列に開口しています。

リンパ管

 上眼瞼の内方1/3、内眼角および下眼瞼の大部分は顎下リンパ節に

 上眼瞼の外方2/3、外眼角は前頭部皮膚とともに耳前および耳下腺リンパ節にむかいます

血管支配

 動脈 鼻側:眼動脈の枝の上下内側眼瞼動脈

    耳側;涙腺動脈の枝の上下外外側眼瞼動脈により支配されている

 静脈 眼静脈 →海面静脈洞と

    眼角静脈 →顔面静脈→外頚静脈

眼瞼の知覚神経

    上眼瞼は三叉神経第1枝、下眼瞼は第2枝支配