スマートフォンと小児の眼障害について

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近年若者を中心にスマートフォンやタブレットなどの端末の普及が著しく、小学校から高校まで授業でタブレットが使われるケースも増えてきました。それに伴い、スマートフォンやタブレットを長期見ることによるトラブルも多く認められるようになりました。

スマートフォンが健康に与える影響としては、ゲーム障害やネット依存といった精神疾患、頚椎症や腱鞘炎などの整形外科的な疾患、眼科領域では、ドライアイ、眼精疲労、ドライアイ、調節障害などがあげられます。特に最近では小学生や中学生の近視の進行が強く言われています。近年小学生・中学生の眼鏡装用率が格段に上がっています。

さらに疑われているのが、急性の内斜視が言われ始めています。歴史が浅く研究もこれから進むと思われいます。

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