涙器 眼の構造

涙器は涙液を分泌する涙腺と涙液を排出する涙道からなります

涙腺: 眼窩の外上方にあり眼瞼挙筋の腱により二分されています

涙液: 涙液の分泌量は一日約2~3mlで睡眠中には分泌されません。殺菌作用をもつリゾチームなどを含有します

涙液層:単純な一層の液体の層ではなく、深部のムチン層(糖蛋白層)、水層(純粋の涙液層)と最表面の脂質(脂層)   

    からなります

    ムチン層(糖蛋白)は結膜の杯細胞から作られ

    水(涙液)は涙腺から作られ

    脂は皮脂腺、マイボーム腺、Zeis腺から作られます

涙道 

 涙液は角膜表面を潤した後、鼻側に流れ、内眼角付近にある涙湖にたまります。涙点から入った涙液は涙小管→涙嚢→鼻涙管を経て下鼻道に流れ出ます

涙点は目頭の上と下に小さな穴になっています。

涙液分泌過剰

光、喫煙、ごみ、精神的刺激により涙液の分泌を増加する。その他、味覚神経の刺激やある種の薬剤によっても涙液は増加します

片眼性の涙液過剰は局所要因が原因のことが多く、異物、睫毛の接触、虹彩炎、緑内障や三叉神経痛などの

涙液減少

涙腺の疾患:Mikulicz病、シェーグレン症候群、Stevens-Johnson症候群などの病気や

      加齢とももに涙液の分泌量は減少します

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