眼の病気や視力検査のことでお悩みの方にお役に立てればと思います

学童時期の近視

現在日本の高校生の65%以上が裸眼視力1.0未満であり、

さらに増加傾向にあると考えられています。

世界的にみても、近視人口の増加は顕著で現在、16億人いる近視人口は2020年までに25億人に達するといわれています。特に東南アジアにこの傾向が強く、若年層での近視有病率が80%を越える国々も少なくありません。

しかし様々な研究がなされているが、近視の発症原因、進行原因は解明されたとは言いがたい。

以前近視は眼球が長くなり、網膜に映る像がぼやけるとお話しましたが、

生後から成長する過程で眼球は正常でも大きさは大きく、長さも伸びていきます。

近視の状態はその正常の眼球の成長以上に伸びていったともいえます。

なぜ、眼球は正常より伸びて大きくなるのか?

様々な研究がなされてきました。成長期実験動物の片目に遮蔽すると、眼球が伸びて

近視化するとこが知られていました。そこで遮蔽の代わりに様々なレンズをかけさせ

て同様な実験をすると凸レンズは近視化しませんが、凹レンズを入れると眼球が進展して

近視がすすんでいきました。凹レンズで焦点を後方にずらし、結果網膜はぼやけた像が

移り、それに適応するように眼球が伸びていきます。

つまりこれを日常に置き換えると、成長期の学童に勉強やパソコン・タブレット

スマートフォンなどの長時間近業作業をすると近視化するということになります。

近くを見るのに調節がいらずに見えるというのが近視ですが、遠方は見えにくいです。

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